まずは、その1をご確認頂きたいと思います。
次には、パフォーマンスオプションの詳細設定のお話です。
出し方は、(その1と違うパターンで・・・。)
「スタートボタン」→「Windowsシステムツール」→「PC」
右クリックの「プロパティ」→左側とかにある「システムの詳細設定」
を押します。
前回は、「視覚効果」でしたが、今回は、「詳細設定」です。
ここに、プロセッサのスケジュールというのがあります。
初期の設定は、「次の最適なパフォーマンスに調整:プログラム」
になっております。
ここを、「バックグランドサービス」に変えてみましょう。
バックグランドですので、裏でのやりとりということですね。
ここを選ぶと、プログラムとバックグランドの処理が1:1になるみたいなので
例えば、ウイルスチェックやデータコピーというようなのに有効ということです。
ウイルスはプログラムかもしれません・・・。Windws10は、Windowsアップデートも自動を無効には
簡単には止められないので有効かもしれません。
また、その下の仮装メモリ
基本的には動かさなくてよいのですが、メモリを8GB載せている場合は、
なしでも良いということが定説です。メモリが8GBあれば、不要ということですね。
ハードディスクの断片化を防ぐことにもなるみたいなので、ご自身のメモリに応じては
設定を変えてもよいかもですね。
その3ももしよろしければご確認してください!